非常食体験🍛、どうだったかな?

9月1日は防災の日。

こども園では、避難訓練を実施しました。

 外は、台風の影響で大雨雨

大雨による浸水を想定し、3・4・5歳児が1階から2階へと避難しました。

保育教諭の話を落ち着いて聞き、自分の荷物は自分で準備してから行動します。

毎月の訓練のおかげで、スムーズに避難することができつつあります。

 

 

 

 

 

 

 

 この日の給食は、非常食として準備している『カレーライス』と『みかん缶』と『水』(※離乳食のお友達は、ベビーフード)。

3・4・5歳児は、実際に電気も消しての食事を体験しました。

限られた量しかない非常食。もちろん、おかわりなんてありません。食器も紙皿・紙コップ。

いつもと違う食事を体験し、こどもたちはどんなことを感じたのでしょうか。

私たち大人も、日頃から災害に備えることを忘れず、いつ何が起きても冷静に行動できるように心がけたいものです。ご家庭でも、あらためて災害時の約束事などを話してみてくださいね。

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