こども園では、急性胃腸炎や感染性胃腸炎など、嘔吐・下痢の症状で早退や欠席しているお子様が増えています。

　発熱がない場合でも急な嘔吐や下痢症状がある場合は、かかりつけ医に受診し、早めの対応をしましょう。

　お子様が嘔吐した時に、その処理をした家族も感染し、家庭内で感染が広がった、という例もあります。

　こども園内でも、感染拡大防止のため、保育室やこども達が触れるものや場所の消毒や、手洗いの徹底等、日々の衛生管理を徹底しております。しかし、集団生活では体調不良のお子様をお預かりしている場合、完全に防ぐことは難しい状況です。しっかりと通常の生活を送れるようになってから登園していただけますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

　栄養バランスのとれた食事と睡眠をしっかりとり、元気に過ごせるようにしましょう。