こども園ブログ
大きくな~れ!イペーの木🌳
みなさんは、『イペー』という植物をご存じですか?
イペーは、原産地が南米地域で、ノウゼンカズラ科タベブイア属に含まれる顕花植物の一つです。
今回、伊予農業高等学校の学生さんが、イペーの植樹に来てくれました
こどもたちにわかりやすいように、お兄さん達が手作りの紙芝居を使ってイペーについてのお話をしてくれました。
紙芝居の中には、イペーについてのクイズも取り入れており、こどもたちとのやりとりも盛り上げてくれました。
園庭の土はとても固いけど、お兄さん達に手伝ってもらうと、あっという間に大きな穴が掘れました!!
さぁ、いよいよイペーの木が植えられます。
大きな穴にイペーの木を植え、土のお布団をしっかりかぶせたら、たっぷりお水をあげました。
これから、毎日の水やりは、くじらチームが責任をもって取り組んでくれます。
まだまだ小さいイペーの木。大事に大事に育てると、きれいな黄色の花を咲かせ、こども園の2階くらいまでの高さにまで育つそうです。こども園みんなの愛情をいっぱい注ぎたいと思います🌱
植樹の後、少しの時間でしたが、高校生のお兄さんに遊んでもらい、くじらチームのみんなはとっても喜んでいました。伊予農業高校のお兄さん・先生、貴重な体験をありがとうございました。
イペーの木。こども園のこどもたちに負けないくらい、すくすくと大きくな~れ
※イペーの木は、園庭(キリン遊具の奥)にあります。お時間あるときに、是非ご覧になってくださいね😊
今年度のくじらゲルニカは・・・~4.5歳児~
今年度のくじらゲルニカも、たくさんの仲間たちとzoomでつながりました。
今回のテーマは、『風車』!!
正方形に切られたクリアファイルに、3色のカラービニールテープを思い思いに貼っていきます。
みんな、とっても真剣!!
出来上がった作品を、zoomでつながっている仲間たちに紹介です
ハトメパンチで仕上げ、素敵な風車の完成です!!
みんなの風車が、三雲くじら保育園まで無事に届きますように
3.4.5歳児がお留守の間に・・・🤭
3.4.5歳児が親子レクリエーションで園外に出かけている間、こども園のホールでは、0.1.2歳児のお友達の楽しい声が響き渡っていました😍
ボールプール、輪投げ、サーキット・・・たくさんのコーナーが設けられ、こどもたちの興味あるあそびが存分に楽しめるように、保育教諭も一緒にあそびながら援助し、見守ります。
他のチームのお友達とも無理なく楽しめるという、園児も保育教諭も仲がいいのは、こども園のいい所
みんな、とってもいい表情😆
3.4.5歳児だけでなく、0.1.2歳児も異年齢児との交流をどんどん取り入れています。
きっと、この日は、刺激がいっぱいだったはず!!
これからもたくさんの友達と、たくさんの体験をしていこうね😉
ピエロがこども園にやってきた!!🤡 ~11月誕生会(3・4・5歳児)~
11月生まれのお友達が、仲良く3人で手をつないで入場し、誕生会がはじまりました
一人一人、しっかりとインタビューに答えることができましたよ
お友達から、カードのプレゼント🎁緊張がほぐれる瞬間です😊
さぁ、今日は、保育教諭のお友達を呼んでいるということで・・・
猛ダッシュで登場してきたのは・・・こども園ではおなじみの『ピエロ』さん!!
どうやら、お友達のサンタさんから、こども園へのお手紙を届けに来てくれたようです
サンタさんからのお手紙には、『手洗い・うがいをしっかりして、クリスマスまで元気に待っていてね』というメッセージが書かれていました。クリスマスがますます楽しみになったこどもたち
愉快なピエロさんと『ポポポポポーズ』のダンスを踊り、ピエロさんとの時間を楽しみました。
大型絵本も楽しみ、今月も盛り沢山だった誕生会🎉
11月生まれのお友達、お誕生日おめでとう
中学生が来てくれました!! ~職場体験~
職場体験としてこども園を選んでくれた、港南中学校の2年生3名。
2日間という短い時間でしたが、こどもたちといっぱいかかわってくれました
1日目は、0・1・2歳児と過ごしました。
まだまだ自分でできないことも多い、0・1・2歳児のお手伝いやお世話をたくさんしてくれました。
2日目は、3・4・5歳児と過ごしました。
優しいお姉さんがきてくれて、こどもたちは大喜び!!
一緒にままごとを楽しんだり、絵本を読んでもらったり、鬼ごっこを楽しんだり・・・。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました
コロナ禍で実施を見送られていた職場体験の再開。
将来のことを考えたり、興味ある職業のことを学びたいという思いでこども園を選んでくれた中学生にとって、どんな2日間になったのでしょうか?もしかしたら理想と違っていた場面もあったかもしれません。
ありのまま現場を見てもらうことは、私たち保育教諭にとっても、いろんな意味でいい刺激になります。
いろんな気づきにも柔軟かつ的確な対応ができるよう、そして、『保育教諭になりたい!』という声がたくさん聞けるように今後も努力していきたいと思います。
こどもたちにとっても、保育教諭にとっても、貴重な体験をさせていただきありがとうございました